味わいある透明感!
使用米である秋津穂の当時の収穫量では必要量をまかなえなかったことで、18BYを最期に姿を消したこのお酒。
契約農家さんの協力により収穫量が増え、23BYから再びラインナップに加わりました♪
香りにはラムネのようなフレッシュ感。
口当たりには微発泡感があり、上質なスパークリングワインのような雰囲気さえ感じられます。
雑味は少ないが、しっかりと輪郭のある旨み。
そして綺麗な酸。
口当たりには若干のシャープ感を感じ、その後に心地よい甘やかさを含む上品なエキス感とジューシー感。
繊細で透明感のある、風の森らしい素晴らしい仕上がりです。
もはや飯米で醸造したお酒ではないですね(笑)
それくらいのクオリティーです。
登酒店HPから許可をいただき掲載しています