飯米・秋津穂を超高精白で!
「風の森」から新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がリリースされました。
新たにリリースされた『ALPHA(アルファ) 風の森』と銘打ったこのお酒のコンセプトは、従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することです。
この”TYPE2”のテーマは、風の森の主軸とも言える秋津穂のポテンシャルを最大限に引き出すこと。
この秋津穂の醸造適性は、油長酒造の井戸から湧出る金剛葛城山系の深層地下水との相性も抜群で、大変優れたものです。
高精白にも耐えうるその特性を生かし、22%まで精米することで、秋津穂の持つ可能性を見出しました。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかなラムネ的なニュアンスも感じられます。
口当たりには微発泡感があり、非常に柔らかでシルキー。
甘やかでジューシーながらも、クリーンな上質感、キメの細やかさがある軽快な仕上がり。
飲み心地良く、リッチな味わいを楽しめます。
「風の森」の中ではかなり高精白なお酒ですが、派手な感じではなく、綺麗な酸も効いていますので、食中酒としても十分楽しめます。
※登酒店HPから許可を頂き掲載しています。