新嘗祭(11月23日)にリリースされる”新酒ヌーヴォー”
純米大吟醸は本来、厳冬期に醸されるものですが、この豊醸感謝祭純米大吟醸ヌーヴォー(新酒)では、収穫したての新米を原材料として10月に仕込み、職人の技を存分に活かすことで、11月23日の解禁日に合わせて最高峰のお酒を醸すことにチャレンジしました。
このお酒は、神心を醸す嘉美心酒造が、岡山県産のアキヒカリと協会901号酵母を使用して醸す純米大吟醸の”うすにごり”の生。
新酒らしく香り華やかで、フレッシュさを重視した純米大吟醸。
さらに米の旨みもしっかりとあり、まさに香りと旨みが織り成す造形美をイメージしています。
香りは比較的穏やか。
少々爽やかなニュアンスも感じられます。
口当たりにはフレッシュ感があり、ほんのり甘やかさのあるジューシーな旨みが広がります。
飲み心地よく、品の良い甘酸っぱ系の味わいです。
※登酒店HPから許可を頂き掲載しています。