日本の四季を彩る味わいを提案♪
この”四季咲(しきざき)”シリーズは、厳寒期に丁寧に限定醸造したお酒を低温瓶貯蔵し、季節ごとに美しく花を咲かせるように、一年を通じて最良の状態でお届けするというコンセプトのお酒です。
リリースされる季節をイメージして醸造したお酒が7種類。
その季節ごとに1種類ずつ7回に分けてリリースされます。
このお酒は4月上旬にリリースされる立夏の四季咲【竹笋生(チクジュンショウ)】。
二十四節気「立夏」の末候「竹笋生ず」をイメージし、一晩に一節ほどもぐんぐんと上に伸びてゆく「竹」を通して生命力のみなぎる晩春~初夏をあらわしています。
五月晴れのようにすっきりとした爽快感が楽しめるよう、使用米露葉風の特徴である、酸の高さを活かし、辛口で飲み応えがありながら、後切れがすっきりとしていて、香りはソフトながら、ほんのり甘みを感じるように仕上げました。
香りは爽やか。
新緑のようなニュアンスに控えめな吟醸香も感じられます。
口当たりは瑞々しく軽快。
柔らかで透明感のある飲み口です。
透明感のあるクリーンでジューシーさのある味わいで、非常に爽やかな飲み心地。
キレ味の良さも特徴的です。
登酒店HPから許可をいただき掲載しています