独特の世界観を持つ甘口の「生もと」!
酵母無添加の自然仕込(生もと造り)にて仕込んだ濃醇な純米酒です。
19BYでは”江戸流生もと”という名前で発売されましたが、20BYからは”Time Machine(タイムマシン)”と改名してリリースされました。
香りは甘みのある香りで、洋酒のような香りです。
写真でも分かるように黄金色で、ややトロみもあります。
口に含むとまずしっかりとした米の甘さが広がりますが、樽熟成したようなスモーキーな要素、また穀物感のある複雑味のある味わいが広がります。
数値的に(もちろん官能的にも)甘口ではりますが、ただの甘口ではなく、ナチュラルに醸造された素朴さや、独特の世界観を持つ、味わい深い雰囲気さえ感じます。
出来立てよりも、ある程度熟成した方が、まとまってきそうな味わいです。
汲水を少なくし、しっかりと米の旨みを引き出した濃醇な「江戸流」生もと。オンザロックもオススメです♪
登酒店HPから許可をいただき掲載しています