ロックで旨い純米吟醸!
普段は生原酒をロックで飲む事も多いという杜氏のフィリップさんが、蔵にあるお酒の中からロックで旨いお酒を瓶詰めし、ロックで飲むという提案で商品化されたのが、このアイスブレーカー。
初年度の19BYは”てるてる坊主”という名前で発売されましたが、20BYからは現在の”アイスブレーカー”に変更になりました。
ペンギンラベルの可愛さもあってか、毎年好評なこのお酒。
数量限定出荷のお酒となっています。
この”アイスブレーカー”とは、英語で「緊張感をほぐし、座を和らげるもの」という意味があり、お酒自体は、蔵内で半年の低温熟成を経て出荷された無濾過生原酒となります。
程よく落ち着いたこのお酒は、口当たりの柔らかさや甘やかな熟味のあるエキス感があり、冷酒・常温で飲んでも玉川らしい旨みがしっかりとあり美味しいのですが、グラスに氷を入れてロックで飲むと、また違った表情を見せてくれます。
円やかで柔らかさのある、しっとりとした飲み口に、ほんのり甘みを感じるジューシーな旨み。
爽やかな酸と心地よい熟味がバランスよく、ふくよかな中にも甘酸っぱい要素が感じられる味わいです。
氷が解けることで、清涼感や香りが増し、時間と共に香りや風味が豊かな変化を楽しませてくれます。
このお酒と共に是非爽やかな時間をお楽しみ下さい!
珍しいIce Breakerのうすにごりになります
登酒店HPから許可をいただき掲載しています