サッパリと軽やか!
1860年(万延元年)創業の小さな蔵・若駒酒造。
杜氏であり6代目蔵元である柏瀬幸裕は、風の森を醸す油長酒造にてで3年間修行した経験をもとに、一言目に旨い!!と言ってもらえるようなジューシー感があるお酒を目指して醸しています。
このお酒は、暑い夏にすいすい爽やかに飲み進められるようなお酒を目指して造られている生酒になります。
若駒の中では一番度数お低い14度。
優しい旨みと軽さ、キレに酸が感じられます。
香りには、ワイン酵母を使用したような香りに、ほのかな吟香も感じられます。
口当たりはスッキリとしていて軽やか。
キリッっとしたシャープな飲み口に、ふくよかな旨み。
瑞々しくサッパリとした飲み心地に程よく効いた酸。
余韻にかけてほろ苦さがアクセントとなっています。
登酒店HPから許可をいただき掲載しています