南国な甘酸っぱ系！

　1860年(万延元年)創業の小さな蔵・若駒酒造。
杜氏であり6代目蔵元である柏瀬幸裕は、風の森を醸す油長酒造にてで3年間修行した経験をもとに、一言目に旨い！！と言ってもらえるようなジューシー感があるお酒を目指して醸しています。

このお酒は、暑い夏にバカンス気分を感じるような、南国感あるお酒を目指して造られている生酒になります。

香りには完熟フルーツなどのトロピカルなニュアンス。

口当たりは瑞々しく軽やか。
甘やかなのみ口に、乳酸系の爽やかな酸が効いた甘酸っぱ系主体の味わい。

ジューシーな旨みに、低めのアルコール度数とは思えないリッチなエキス感。

飲み心地のよさに密度感のある旨み。
清涼感とボリューム感のコントラストが面白い味わいです。

登酒店HPから許可をいただき掲載しています