フレッシュ感溢れる驚愕の火入れ!
25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。
この”TYPE3”のテーマは、「世界への架け橋」。
搾りたてのフレッシュでライブ感溢れる日本酒。
これを安定的な品質で世界中のお客様にも楽しんで頂けるように設計。
輸出先での管理が行き届かず、良くない状態で生酒が管理されるリスクを軽減する為、従来の 風の森 では行っていない火入れを行っています。
使用米は奈良県産の秋津穂。
もともとは広島県産八反錦を使用していましたが、リニューアルされました。
TYPE1同様に14%に仕上げた無濾過生原酒をフレッシュな状態で火入れしています。
香りは比較的穏やか。
風の森らしい爽やかなラムネ的な要素も感じられます。
口当たりには少々の微発泡感があり、軽快。
瑞々しく透明感・ジューシー感のある旨みが広がります。
これが火入れとは驚きです。
飲み心地よく感じられるバランスの中にも、存在感のある酸やボディ感が感じられる、リッチな仕上がり。
生よりもクドさが少なく、引けのよい味わいで、更にサクサク飲めてしまう仕上がりです。
登酒店HPから許可をいただき掲載しています