ぷろぼの食堂

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風の森 ALPHA 風の森 TYPE4原料米	奈良県産秋津穂	精米歩合	22% 日本酒度	---	酸度	--- アルコール度	16度	酵母	協会7号系

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油長酒造

品切れ中風の森 ALPHA 風の森 TYPE428BY

原料米 奈良県産秋津穂 精米歩合 22% 日本酒度 --- 酸度 --- アルコール度 16度 酵母 協会7号系

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新たなる技法”氷結採り”!

25BYから新たなカテゴリーとして商品化された、「風の森」の新たなコンセプトを持つ、新しい試みの商品がこの”ALPHAシリーズ”。
従来の「風の森」の枠を越えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求することがコンセプトとなっています。

この”TYPE4”のテーマは、「新たなる希望」。
油長酒造が独自で開発した革新的な日本酒分離技術”氷結採り”を採用した新たなラインナップとなります。

この”氷結採り”とは、発酵タンク以外のいかなる装置(搾り機、遠心分離機、濾布など)も使用せず、無酸素・無加圧状態で、もろみを日本酒と酒粕に分離するという技法。
油長酒造が独自に設計した発酵タンク内(無酸素状態)で、微生物の働きをコントロールする事(Sleep Separation製法)で、もろみの固体と液体部分の比重差を利用し分離します。
比重が重い部分は底に沈殿し酒粕となります。
比重が軽い部分は上澄みとなり、これを分離することで日本酒となるのです。
分離された日本酒は、もろみの液体部分の成分と全く同じものとなり、圧倒的な透明感で、まさに無垢にして上質な日本酒となります。

香りには華やかな要素があり、爽やかなラムネのようなニュアンス。

口当たりはフレッシュ。
ガス圧は強めながら、当たりの柔らかなガス感。

内在するガスの影響からか、少々のシャープ感を感じながらの綺麗なジューシー感。

TYPE2と同じスペックながら、よりリッチな旨み・密度感があり、上質感のある味わいです。

 

※登酒店HPから許可を頂き掲載しています。

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